どうも、ゆきひろです。

新年度を迎えましたが、こんな春の迎え方は初めてですね。

春の香りもするけども、何か足りない。
ウイルス影響が大きすぎて、今生きている世界が
 本当は夢なんじゃないかってたまに思ったり、
  やっぱり現実だと感じてみたり。

オンライン化が進んだり、
 生産性について考えるきっかけになったり。

変化が伴う場合には常にストレスに苛まれる。
ただ、ストレスを発散する方法を探ってみる。

あまり本を読む習慣がなかったが、社会人になったら、
大きく変わってきた。

まずはこちら!

個人が企業を強くする


個人が企業を強くする: 「エクセレント・パーソン」になるための働き方

Ezoの和の代表から紹介された本であるが、衝撃を受けた。
なぜ、今の時代に”努力して力をつけるのか”が明確に書かれている。
「こんなに頑張って何になるんだろう」って、迷ってしまっている人は、まず読んでみて欲しいところです。
活力になります。





続いてこちら!

IT負債

IT負債 基幹系システム「2025年の崖」を飛び越えろ

IT関連の本も読みながら、今の日本企業が抱えてしまうIT負債の背景を理解する上では非常に良い。
最初に出てくるエストニアのXーroad の存在自体も、技術的に何が凄いのかが触りだけでもわかる。
エストニアは、世界一政治の分野でIT活用が進んでいる。エストニアについての詳細はこの本に記載されていないが、日本の多くの会社が抱える問題・課題がわかりやすく記載されている。
1日で読み切った本は久しぶりだ。
あんまり集中力がないので(笑





最後にこちら!!

シンニホン

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 (NewsPicksパブリッシング)

日本の未来に対して、希望をもらった本です。
何に対して投資して、どんなことが日本に必要になるのかが記載されている。
プログラミングが義務教育になったり、日本の大学に対して求められる素養について記載されている。
子供がいる人は、今後の世の中の変化が起きそうなことを把握して、子供と接する上でも一読しても面白い本だと思う。





っと、読んだ本に関して、メモも取らずに紹介してみました。
紹介するにあたって、ポイント把握がまだまだ下手くそなことは、伸び代ということで、
読んだ本くらい履歴を残していきたいと思います。

2020-04-02 23:44:12 Thursday

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