撮影: ゆきひろ

■札幌串打同盟の活動内容

たった二つ!

① お家で串打ちをして、焼き鳥を作ったら、
X(ツイッター)でハッシュタグ
# おうちやきとり
# 札幌串打同盟
をつけてツイートする。

② 上記に書いてあることを実行する。

以上。

■焼き鳥について

焼き鳥とは、料理の3大要素を含んだ至極の一品である。

1.素材にこだわる
2.火加減にこだわる
3.味付けにこだわる

この3大要素を満たすものこそ、焼き鳥なのである。

おうちやきとりに魅了される理由の1つを紹介する

皆さんは、イタリアで行われるピザの世界大会をご存知だろうか。
審査員は、ピザ釜の近くで、焼き上がるのを待っており、
釜から出て1分以内に、ピザを食べることが規定されている。

これは、ピザが釜から出して1分以内が最も美味しいことから、
規定されたルールなのである。

おうちやきとりでは、
冷凍でないお肉から串打ちをすることができ、
自分好みの味付けをすることができ、
焼きたての焼き鳥を頬張ることができる。

この焼きたての焼き鳥は、
お肉の繊維の間に、旨味を保持したままで、
お肉がふっくら仕上がっている。

串の1番上の肉の出汁を感じながら、
焼き鳥を咀嚼し、
ちょうどいいタイミングでビールを流し込む。

ぷはぁーーーー!!!

これを一度でも味わうと、焼き鳥に魅了される。

これが、おうちやきとりの始まりである。

どうやってお肉を捌くと、
旨味が逃げずに美味しくなるのだろうか。

どうやってタレを作ると、
お店の味に近づけるのだろうか。

串から外して焼き鳥を食べるのは、
もはや料理人への冒涜なのでは?

いろんな発展・発見が、そこにはある。
そして、小さな自分の成長を感じられる。

これらの発見を楽しむことが、串打ち同盟の活動目的であり
美味しい味に、”少しづつ”近づくことが醍醐味である。
※決して、急に美味しくなることを望んではいない。
あくまでも、ステップを含めて楽しむのである。

敢えてあまり調べずに、串うち+おうちやきとりに向き合う。

おうちやきとりを制するものは、居酒屋を制す。

撮影: まっきぃ

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