どうも、ゆきひろです。

今回は、プロジェクト管理ツール“Backlog“についてのブログになります。

10月5日にJBUG_札幌 #9のBacklogを利用している(/利用したい)方向けの
ユーザーコミュニティイベントが開催されました。

初めてのJBUG参加+初めてのJBUG登壇 ということで、
私なりの視点で見たBacklogの好きなところを話させていただきました。

■JBUG_Sapporo#9振り返り

 プレゼン資料などは下記URLを参考にいただき、
 私が感じ取ったポイントを記載します。

1.ハムさん

 ・着任直後、優先度のついていない800の課題が残る森に迷い込む。
 
 <どのようにして、森をかき分けて、脱出できたのか>
  ① 意思決定者の確認
  ② 作業進捗確認のルール安定化
  ③ 定例会議の提案と、決定事項の共有
  ④ 停滞原因を明確にし、ボトルネックを改善
  ⑤ 期間内に脱出!!!
 
 ■感想
  やべー、この脱出劇は、ハムさんマジかっこいい。
  そして、いろんな“ハム”絵文字や“ハム”ロボット可愛い。
  JBUG札幌版のジェイビーのデザインも可愛い。

  私なら、こんな森に迷いたくないと思ってしまいますが、
  この森の中で、改善策を見つけて、前に進めるスキル自体すごい。
  停滞原因を特定する際に、Backlogの課題ステータスを元に考察し、
  次の行動を明確にできる使い方もあるのかと、感心。
  データから裏の状況を読みとく力は、備えていかねば。

  あ!新潟出身で札幌在住の流れは、私と一緒だ。 

2.工藤さん

 ・初めてのPLをこなす上で、出てきた壁。

 <やったことないことでも、前を向く気持ち>
  ① 初めてPL業務を任される
  ② マネジメントの立場から、どんな業務必要かを検討
  ③ 多くのインプットは当然であり、かつ、スピード感を持った取捨選択
  ④ どんなPM/PLが理想的? ディスカッション

 ■感想
  初めての経験が重なるときってあるよなぁっと色々思い出す。
  地に足をつけるために、理想としていた上司や人を思い出して
  前に進もうとする姿には、純粋にいいなぁと感じる。
  役割を意識して(意識させて)、その責務を真っ当する(させる)って、
  当たり前なんだけど、大事だなぁと。

3.山田さん

 ・Backlogを利用する際に気を付けてること
 
 <コミュニケーション重視のお仕事進め方>
  ① 引っ越しを例にした課題のバラシ
    + バラしたToDoの明確なゴール決め
  ② 曖昧な表現は、内容が決まらないため、
    次に進めるためにも、明確にする.
  ③ 何より、コミュニケーションの優先度は高い
    即レス、スタンプなど、相手から「受け取ったよ!」
    という反応を返し続けると少しずつ変化が生まれる
  ④ とにかく、お客さまの持っている資料は全部出してもらう
    そこから見えてなかった要望を探る

 ■感想
  丁寧な仕事の進め方が、参考になる。
  やっぱり業務だけをこなすのではなく、
  人と働いていることに重きを置いた行動をする方には、
  ついて行きたくなる。
  「決めなければ進まない」
  
  みんな⭐️の話してるけど、何のことだろうとわからない。
  私はBacklogの基本的機能を知らないのかもしれない笑

4.私の番

資料はこちら

  IT畑ではない私の目線から、特に好きな点を抽出してプレゼン。
  初めての登壇でしたが、面白かったなぁ!
  懇親会もたくさん交流ができて嬉しかったです。
  巻さん、お声掛けいただきありがとうございます😄

感謝

コミュニティ管理の皆様、ヌーラボ様、
非常に楽しく有意義な会を開催いただきありがとうございました。
今後も参加させていただきます。

【集合写真】

【Toggeterの反応】

 

【次回】

1つ目:JBUG_Sapporo#10

 12月に開催予定とのこと!Connpassを要チェック!

下記は今回のConnpass案内

2つ目:

  2023年12月9日にWorldイベントがあるみたい! 行きたいなぁ
 

今回は、以上!!!

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