どうも、ゆきひろです。
今年に3人目の子供が産まれ、想像以上に大変だったため、少しずつ文章に残していきたいと思う。
■子供が産まれた後の“時間の変化”について
まずは、子供が産まれる毎に、夫婦関係の変化について記載する。
【1人目が生まれる】
・夫婦の時間が減り、外食やお出かけの機会が極端に減る。
夫婦が向き合うための“2人の時間”が減るのだ。
〜 時に2人の時間を20分でも作るために、何かを手放した方がいい〜
【2人目が生まれる】
・自分の趣味、読書などの時間が減り、常に子供のことで追われる毎日となる。
“1人の時間”が極端に減るのだ。
〜 パートナー自身を含め、自分と向き合う時間を15分でも作らないと、やってられなくなる 〜
【3人目が生まれる】
・“やらないこと“を決めないと仕事も生活も回らなくなる。
・事前に想定する範囲を広げて、悩んでいる時間を減らさないと仕事も生活も回らなくなる。
核家族化が広がる日本で育児を完璧に上手にやることなんて不可能だと思った方がいい。
借りられる手は全て借りる。
サボれるところは全てサボる。
〜 みんなが生きているだけで、十分だと思えるほどサボろう。そうでないと、体も心も病んじゃう 〜
パートナーと2人で、3人を支えるとなると、必ず2人の面倒を同時に見ることになる。
それって、普通に大変。
「お父さん、お父さん!見て!!みて!!」っと何度も呼ばれることもある。
「あ〜抜け出したい」という気持ちは、出てきてしまう。
気持ちは気持ち、表に出す必要があることなのかで判断。
ただ、自分の器では抱えきれない場合には、パートナーと相談しよう。
無理なものは無理、パートナーと一緒に無理な状態になるより、交互に回復した方が絶対にいい。
そうしないと、家庭を支えていかなければ回らないのである。
そのコミュニケーションって「一歩踏み出す」必要もある。
たとえ、「俺(私)は仕事で忙しいんだ!」っと言われそうであっても、仕事上で同僚や後輩が大変だった時には、職場で手を差し伸べているのではなかろうか。
なぜ、差し伸べるかは、仕事をうまく進めるため。
それを家でもやってあげたら、いいという話。
先日、帰省して、小学3年生になった甥っ子といつもの通り遊ぼうとした。
でも、少し大人になっており、ワイワイ遊ぶことは結局なかった。
小学3年生って、9歳や!
子供から求められる肉体的にきつい状況って、大体産まれてから8年くらいで終わってしまうのかもしれない。
この数年間を支え合うのか、どちらか/誰かに任せてやり過ごすのかで、その後の夫婦関係って決まるような気もする。
仕事でも、1番キツイ時に逃げられたら、今後“その人のことをどう思うか“と一緒の話だとも思うな。
う〜ん、8歳以降は、精神を支える側の対応にシフトするのかな?
わからないけど、それはそれで楽しみ。