2021年を2022年1月中に振り返りたいと思います。

ご無沙汰しています。幸寛です。
みなさんお元気でしょうか。

私は回復したと言いましょうか

迂回して、戻ってきたと言いましょうか。

迂回した分だけ、景色の広がりを感じることができ、
組織的な力強さに触れ、自我が一部透明になったような感覚です。

2021年という年は、自分にとっては
広範囲の畑を耕し、多くの種をまき、
時に種を蒔いていないところからも芽が出ていたような
そんな年だったと振り返ります。

自分の畑だと思っていた部分が拡張されたり、
もともと畑だと思っていたところは、大して農作物が取れなかったり。

研究と仕事って全然違う。

世の中のみなさんは、当たり前だと思うようなこと、
知っていた方がいいようなことに、たくさん触れることができた。

さて、そんなざっくりとした大枠がありながら、
月毎に振り返ります。

1月

・人が集まる場所に経済も仕事も町作りも形成される
・寝不足は一番の敵
・心がぶれてしまうことが最悪である
・リーダーシップには、目的、計画性が大切
・論理的な理解ができていても、行動に移すことが難しい
・新しいことを子供に見せることは、非常に脳に良い刺激を与える

2月

・Clubhouseに手を出してみるけど、全然違ったなぁ。
・人の本音は腹を割って話さないと出てこないし、会う価値がそこにある。
 オンラインとオフラインの価値を垣間見た状態。
・自己効力感を高めると「初めの一歩」が軽くなる
・スマホ脳を読む。一日中スマホを使わないと集中力が抜群に上がる。
・会計の知識について、ワクワクしながら勉強していた。
・打ち合わせの連続性について、整理した。
・自分を見失いがち。という評価をしている。
 →結構見失わないような状態まで移行してきているのではないか

3月

・HSS型HSPであることに気づく
・ロジックツリーの整理に置いて、縦の列の違和感を如何に減らせられるかがポイント。
 具体化する能力はあるが、その手前の概念や抽象的な表現を考えた方が
 人に対して伝えやすくなる。
・図示すると覚えやすい。
・早く寝ること。
・ロジカルシンキングについて実行
→振り返ると説明の際に誰かがいないと説明できないっという雰囲気を出さなくなれたのではないだろうか。
・課題、原因、解決、効果のフレームワーク
・エバンジェリスト
・圧倒的な趣味が支えとなるだろう
・床が綺麗だと嬉しいらしい
・不足している部分に目を向けさせられる。
・やりたいことがあってもいいし、なくてもいい。
・焚き火が心地よい
・人を動かす際に、主旨や意図を考えていたのに、伝えないことがある。
 → そうなると暴走しているように見えるだろう。それが勿体無いということなのだろう。
・相手に伝えるための資料作りでは、A4に頭にあることを全て書き出す
 書き出して、スライドごとにA4用紙に紙1枚分を使い、何をどう表現しているか考えぬく

4月

・伝える力がついたことを実感する
・信じれるものを変えることは大変なこと。
・一流の営業マンが用意するのは、挨拶+2つの質問
・ウィルス性胃腸炎に感染する。峠の水全部抜く状態。
・政治力
・信頼を勝ち得るためには?
・頭にあるものを書き出しただけのものを資料にしてはいけない。
 そういう流れで作るものではない。
・調べれば悩まなくていいこともたくさんある。
 自分から情報を撮りに行けば、それで済むことが多い。
 思い込みの部分を捨てる。
 右脳思考となり、全てが映像で考えていることを認識。
 映像を封印して、文字として認識するとみんなに伝わりやすい。
・決して猫パンチを繰り出しては行けない。一撃必殺で仕留めること。
・雑談というゼロコミュニケーションが大事

5月

・しっかりサウナに入り始める。
・コロナに感染する
・体の調子は運動量で決まる
・本を継続的に読もうと心がける
・本当に苦しい時に連絡を直接貰うと本当に心に残る。

6月

・左脳的に仕事を進める上では、弓道と同じように全ての結果に対して
 一喜一憂せずにプロセスを研鑽し続ける必要がある。
・評価は他人が決めるもの。悪いも良いも他人の判断がどうであったかが重要。
・他人の不満に慣れてくる。
・グラフィックファシリティにチャレンジ
・理不尽なことが起きることも想定できるようになると、人はまた強くなれる
・自分の中でリズムは大切

7月

・長期的にしか達成感を感じない仕事に対しては、自分でブレークダウンして達成感を感じれるように力をつける必要もある。
・計画性は重要。
・営業の方はよく人を見ている。
・忙しいって言葉は禁止だね。
・怒るという行為は体力を消耗しすぎる。
 わざわざ感情を揺らさないことが大切。
・限界を超えてしまう。
・余市で懐かしい道を歩く
・栗山ドライブ、栗沢ドライブ

8月

・元気が出ないのであれば、出さなくてもいい。
・定山渓へいく
・インスタを再開する
・体が不調になりやすく、整体に通う。この頃、肩こりがひどい状態が続く。

9月

・副反応が出る。頭痛と微熱。
・自動プログラム完成
・仕事を振られても、作業を振られているわけではない。
・焚き火のリラックス効果を実感。気持ちがいいし、美味しい。

10月

・キタヒロカイギの実施
・議題でも、実施内容でもなく、“誰と”やるかが重要。
・北大を秋散歩 気持ちがいい。
・自転車を漕げる準備をし始める。
・調子が出始める。余力がなければ、力が出しきれないのだろう。
 全てのレールが引かれた状態では、面白くもなんともない。
 そういうマネジメントから避けるべきだ。
・スケジュールを組めるというのは、焦ることもできる。

11月

・40Lゴミ袋でスッキリさせる
・本を読む
・行動力を活かすために必要な要素を見出していく
・本音で向き合える関係性を形成
・人との関わりは物理法則で形成されるため、考えても仕方ない。物理法則に従って動く。自分の考えも物理法則に従わせていくことで政治力が身につく。
 物理法則に則することがある種政治力となる。

□月

・HSPについて調べ始める
・お墓参りは、オーラのシャワー。
・割り切ることはできない。割り切るということは、我慢することではなく、
 把握しきって、判断すること。
・新潟出身者のルーツを探る。
・役職が上に上がれば上がるほど、報告や相談回数を増やす必要がある。

取り止めもない書き出しであり、何やら色々体験したのであろう。
2022年は、ブレない自分とブレる自分を大切に生きていこうと思う。
やりたいことを素直にできる環境を如何に作れるか。

前向きには変わりはないが、無鉄砲さは消えてきている。
単純な世界など、一片から見た幻想に過ぎない。

365日もあると成長できることは多そう。
2022年は、2021年に比べてできることが増えていそうで楽しみ。

長文ですが、読んでくださった方、ありがとうございます。
そして、今年もよろしくお願いいたします。

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