過去の書き溜めたものを放出。
2022年はOutput?吐き出す?デトックス?を進めよう。
やりたいことをやり続ける。面白いことをやる。
共有したい人だけに共有する。そういう年。

焚き火

2021年最もハマった趣味は、焚き火だろう。
火を自由に扱えるようになると、BBQも上手になる。
そこらへんに落ちているものを着火源とし、小さい枝から大きな木へ火を移していく作業には、必ず順番が存在する。

慣れていない頃は、なかなか、火がつかず全然調理が進まない。
火がつきやすい形の木を用意しなければ、それには火がつかない。
太い木にいきなり火をつけようとも、それは叶わないことだ。

太い木に火がつかないため、何度も何度もやり直した。
原因を探らずに同じ作業を継続し、時間は過ぎていた。
慣れているから大丈夫。
そんな気持ちでやってしまっていたのだろう。
現実は甘くはない。

そこから、ちょうどいいサイズに切り分けて、
いつでも点火しやすい木を加えられるようにした。

準備を整えると順調に燃え移った。
順調に燃え移ると今まで燃え移らなかった大きな木にも火が移る。

そのまま暖かい火を見ながら、木を焼べていく。

大きな焚き火になると、初期段階に使っていた木々たちは、燃えるには早すぎて有効的に燃えない状態となった。

一度できた流れには、多くのものが取り込まれて、その流れで一挙に進む。

息を吹きかければ、火は大きくなる。
木の配置で、空気の流れは変わり、自然に燃え続ける火となる。

パチパチと火を吹くような焚き火の状態がしばらく続くと、
一旦火は、落ち着き、炭が赤く光って燃えている状態へ移行する。

赤く光って燃えている焚き火は、ぼーっと体を温めてくれる。
小さく集まった赤く燃える炭は、密集度が増すほどに協力し合って、互いに暖めているようであった。
荒々しさは消えながらも、しっかりと燃えているのである。

新しい木がくれば、いつでも燃える。
灰は保温効果を持ち、いつまでも冷めないように焚き火を守ってくれる。

風が空気を運び、焚き火に触れると、赤く光る小さな炭達は、色合いを
赤から黄色へなだらかに変化させる。

炭から発せられる赤い“ぼんやりとした光“を眺めながら、座り直して体をちょっと楽にしてみる。

頭の中にある悩みやストレスが、この“ぼんやりとした光“で、焼かれているようだ。
悩んでいても、ストレスを抱えていても、この光を見れば灰になっていく。

焚き火が弱々しくなって来たところで、片付けに入る。
完全燃焼しきれないものは、水で冷やす。

LEDの光で当たりをみわますと、灰がパラパラと飛んでいた。
飛んだ灰をかき集め、綺麗にしてから、その場を去った。

■焚き火からの学び
・企画したイベントが盛り上がるためには、小さな成功体験の積上げが必要。
 そこから、大輪の花を咲かせるには、小さな成功に加えて、中位の成功、
 大成功が必要となる。

・上手くいかない場合、課題に光を照らして、原因を判明させれば何をすべきかわかる。

・できると思い込んではいけない。
 もう十分だと思うほど、準備をすることで“ようやくできる“。
 自然の摂理は、どこにでも適応できる。

・燃えたら消耗する。
 不要に燃えないこと。
 不要に燃え移らないこと。
 不要に燃え移らせないこと。

・小さな成功体験を継続できたら、やがて、大きな成果となる。
 ただし、新たなものを追加しなければ、小さな枠組が続く。
 伝統とは、こういうものなのかもしれない。
 続くことができるし、脅威ともなる。
 いつでも準備ができている状態は、熱を帯びている人が多いだろう。

・行動してみて気づくことがある。
 頭でわかっている必要はない。
 リスクがなければ、まず行動する。

・時に、何かに浸るには、“見えない”ということも大切なのだろう。

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