どうも、ゆきひろです。
GWは、StayHomeでずっと子守。
合間をみて、4日間で鬼滅の刃を制覇。
ジャンプの王道の流れって感じで止まらなくなりましたね。
コロナ禍で、私は”努力が報われる内容”を欲しているみたいです。
GW中には、コーチングの先生のオンラインセミナーに参加しました。
内容は、下記の2つ。
- ポジティブになれる方法
- 悪魔を出し抜けセミナー
セミナーを参加した感想と言うよりも、
セミナーを受けてから、考えた自分の生き方を振り返ってみる。
今までのコーチングのイメージ
正直、コーチングに対しては、下記のイメージを持っていた。
- 漠然と良いものと言うイメージ
- 応援??っと言うイメージ
- プロのスポーツ選手に必要なもの。一般の人には不要かも。
- 胡散臭い、特に何も意識すらないもの
自分の中では、良し悪しも認知されないほど、
優先順位の低いものであった。
元々、自分を客観的にみることが得意であったため、
自己客観性を持ちながら生きてきた。
今回のコーチングセミナーを受けて、自己客観性に加えて、
科学的根拠に基づく分析ができるようになり、
コーチングの価値について見直すこととなる。
セミナーで感じ取ったこと
- 幸せ(ポジティブ)は、5つの行動により作れる
- 無意識なネガティブ状態に陥っていることは、意識しないと気付けない
- ポジティブな状態を作ることで、脳の働きは30%向上。
- ネガティブの力は、ポジティブに比べて多くの人を引き込みやすい。
などなど。
体系的にコーチングについて学ぶ機会がなかったため、
科学的な根拠に基づくセミナーは興味深いものであった。
北海道の札幌に住むコーチングの先生で、
セミナー内容は、Youtubeで公開されてました。
My アーカイブ用に記載。
■ポジティブになれる方法
https://www.youtube.com/watch?v=vo4jhgF9mQY
■悪魔を出し抜けセミナー
https://www.youtube.com/watch?v=hbiPVM7vkxc
精神面における科学的根拠の追加
セミナーを受けた内容と、これまでの自分の分析を重ね合わせてみる。
2019年の1年間、単純に集中できた日をカウントしていた。
”集中できた日”の定義は、作業をしてたら4時間以上経っていること。
45日
集中力が全開にできた45日を振り返る
- 自分がやりたいことに着手できていた。
- やりたいことは、主体性を持った仕事であったこと。(いわれてからやったことではない)
- 子育てで寝不足だろうが、疲労がたまっていても、全開になれるときはある。
- 楽しい感覚になる。
もともと、ポジティブな人間だと思っていたが、
更にポジティブがコントロールできるものとして
科学的に理解したことで、生きやすくなる。
人の意見に流されるだけだと、主体性がなくなり、
いつの間にかネガティブになっている。
しかもネガティブになっていることに気づけない。
ポジティブさをコントロールすることは、
脳の能力をハイパフォーマンスにできる。
締め
コーチングの内容を伝えようと記載しても、
あまり上手い文章をかけませんでした。
内在するものであり、出力として共有しにくい分野なのだろうか。
少なくとも、自分にとって効果が大きいものだと実感できているのだが、
文字にするとなんだか胡散臭いなぁ。
まぁ、いいか。
2020-05-16 22:59:33 Saturday