どうも、幸寛です。
さて、コロナの影響がありつつも、2020年が終えようとしています。
今年を一言で振り返ると、「激変の一年」だったように感じます。
いろんなものがひたすら変わった。
1月 IoTに挑戦した月。
・MicroPythonの勉強をしたくて、Twitterで札幌の有識者の方へDMを送って、
直接、社内に来てもらって勉強会を開く。
→ 札幌には貴重な人材がいることを改めて自覚。
・ESP32やらラズパイやら、Xbeeを触ってみて何ができるかを確認する。
→ やっていることは趣味レベルではあるが、ビジネスってアイディア勝負なんじゃないかと感じる。
・Amazonのプレスリリースを作成してから、仕事を進めるという形式をパクってみる。
→ 目的がブレない状態で開発を進められたので非常に良かった。
・機械学習をやってみた。
→ 過去のデータの傾向から未来を予想することであり、新しい突発的な可能性を予見できるものではないように感じた。
あくまで人間が予感できるものを予測する。
人間が読み込めないほどのデータから新たな傾向を見出す。こんなイメージ。
・運動不足解消のため、懸垂機を購入。
→ 結局年間通して、たくさん懸垂した。
2月
・CMC_Meet UPに参加。
→ 衝撃的な理解が進む。コミュニティマーケティングコミュニティ。ファーストピンを見つけ、共にいかに活動できるかが重要。私はすぐに踊り出す人です。
詳細はこちら!
・Ezoの和オンラインミーティング
→ 私の担当で、メタ認知の会を主催致した。今やオンラインでの打ち合わせや、オンラインでのプレゼンが当たり前になってきたが、この時には、慣れず。人の顔を見ながら話せない違和感を覚え、新鮮であった。
詳細はこちら。
・Zoom飲み会
→ オンライン飲み会をやってみた。楽しいっちゃ楽しい。でもやっぱりオフラインがいいなぁ。
3月
・AWS、SORACOMのハンズオンをたくさんやってみる。
→ 読むだけじゃあ力にならん。やってみることが大切。
・まさかの異動通達。DXチームに配属。
→ 社内全体のDXを考えることに。
4月、5月、6月
・異動後、会社全体の業務、システム、ルールを確認する。
・コロナの影響が大きくなりすぎ、年間スケジュールが総崩れ。
・キャンプにハマり始める。
7月、8月、9月
・社内のプレゼン&自己紹介イベント本格立ち上げ。
→ みんな仲良く成れたら、もっともっと楽しく働ける。行動あるのみ。
・Docker触ってみる。
→ 素人だけど、コンテナ技術ってすごいよ。パソコンの設定間違えたら、捨てれるし、すぐロードできちゃうし。クラウド上なら、パソコンの能力足りなかったら追加できちゃうし。現実でこんなことあり得ないっしょ。
10月、11月、12月
この3ヶ月は、たくさん悩みましたね。
・勢いだけではどうにも人には伝わらない。伝わる人には伝わるが、説明は足りていないようだ。。。
・自分の考える癖やら、興味の対象について理解が深まる。
・自分の力だけでは到底終えることができないことも、チーム力があれば大きく推進する。
・バックボーンの共有は非常に重要。
・田中角栄の本を手に入れる。
→ 新潟出身なら、一読した方がいいかも。やっぱり心の支えになる。この年になると哲学的な柱も非常に重要。
・ここで株を始めて大損をこく。笑
→ やるなら、4月でしたね。とほほ。
・AWSプラクティショナーの資格取得
■With コロナを通じて
飲み会の回数が非常に減った分、家族との時間が増えた。娘は、たくさん遊べると喜んでくれた。
一方、育児休暇中の雰囲気と似ている気もした。なんとなく不安や不満な状態。